今回からは舞台を変え、長崎県の大村湾サーキットでの開催。サマーフェスティバルということで関西や中部地方から遠征組みの参加によって参加台数も大幅に増えたレースとなった。
コメント:ミニMAXクラス
河野選手はTTで11台中2位を獲得。予選のスタートでフロントローでのスタートを獲得した。予選では接触によりマシンを壊しリタイヤとなった。決勝は追い上げを見せるものの及ばず6位フィニッシュ。
トップグループと同等のスピードはついてきたのでレース次第で上位は見えてた。
牛島選手もTT、予選は7位とまずまず。決勝はミスが重なり順位を落としたが、次回までに課題を克服できれば、上位も見えてきました。
(河野選手BestTime :43”556 /牛島選手BestTime :44”313)
コメント:マイクロMAXクラス
水上選手はTTでは後ろを0.3秒も離しポールを獲得。予選も同様のスピードで2位以下をぶっちぎりトップでゴール。決勝では雨によりコンディションが変わり、マージンがなくなった。ファステストは獲得するものの、2位の選手よりパスされ惜しくも、前回同様2位でゴール。
服部選手は初めての大村湾サーキットでのレースを無事に完走。走りにキレが見えてきたのでトップとの差が縮まるのも間もなくかと思う。
(水上選手BestTime :45”986 /服部選手BestTime :38”382)